弾力包帯療法テーピング治療
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外反母趾のテーピングは寝る時の巻き方は簡単!

テーピングは、外反母趾の症状を緩和するための方法の一つです。

 

今回は外反母趾のテーピング方法についてご紹介します。

 

テーピングの方法

 

@準備するもの

 

まず、テーピングをする前に用意するものを確認しましょう。

 

必要なものは、テーピング用のテープとはさみです。

 

テープは、幅が2.5cm程度のものを使用します。

 

また、テーピングをする前に、足を清潔にしておく事が大切です。

 

A巻き方

 

テーピングの巻き方は、以下の手順で行います。

 

1. 足首の周りを1周テーピングで巻きます。
2. 親指の下を通して、足の裏側を斜めにテーピングで巻きます。
3. 次に、親指の付け根を固定するため、足の内側からテーピングを巻きます。
4. 最後に、足の甲から親指の先まで、テーピングを斜めに巻きます。

 

B寝る時の注意点

 

テーピングをして寝る際には、以下の点に注意しましょう。

 

1. 足首の巻き方がきつくないように注意します。
2. 寝る前にトイレなどで足を動かしておくと、朝になって足が痛くなる事が少なくなります。
3. 睡眠中にテープがはがれていないか確認するため、朝起きたらテープの状態をチェックするようにしましょう。

 

まとめ

 

今回は、外反母趾のテーピング方法についてご紹介しました。

 

テーピングは、痛みを軽減するための簡単な方法ですが、正しい巻き方や寝る際の注意点を守る事が大切。

 

症状が重度な場合は、専門医師の診断を受ける事が必要です。